投資履歴@はてな

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ジェイテックコーポレーション(3446)の初値予想(IPO)

2月28日にマザーズ上場予定のジェイテックコーポレーション(3446)の初値予想です。

■初値予想

勝手に初値予想です。(仮条件:2,100円〜2,250円)

予想初値:3,300円

マザーズ上場ですが、時価総額は120億超、吸収金額も約25億円となり、中型IPO案件です。

配分枚数は多くなさそうですので、需給は良好と思われますが、予想PERも予想PBRも高水準です。

公募価格は仮条件の上限2,250円に決定すると予想し、その約1.5倍で3,300円と予想しました。

先月時点であれば、予想PERが100倍を超えてもあり得るかと思いましたが、現在の相場ではIPO銘柄とは言えPERが意識されるのではないかと考えています。

ただし、特徴的な技術を保有している模様ですので、今後、中小型株を取り扱う投資信託から買われる可能性は十分にあると考えられますので、長期的にはBuyです。

*2018年2月15日時点

取扱証券会社

MマートのIPO取扱証券は、
SMBC日興証券(主幹事)
野村證券
SBI証券
みずほ証券
東洋証券
エース証券
岡三証券
エイチ・エス証券
マネックス証券
の9社。

加えて、岡三グループの岡三オンライン証券も委託幹事・裏幹事になっているのでIPO抽選に申し込めます。(合計10社)

早速、家族口座も含めて申し込みました。

東洋証券エース証券ではネットからの申し込みは出来ません

引受株数が圧倒的に多い主幹事のSMBC日興証券から当選を狙うのがオススメです。

ザイマックス・リート投資法人(3488)は公募割れ

SMBC日興証券で当選したザイマックス・リート投資法人(3488)は残念がら公募割れでした。

公開価格105,000円に対し、初値は104,000円で-1,000円です。

初値をつけてからはすぐに105,000円を突破し、終値は107,900円、高値は109,900円でしたので、寄付で投げなければ元は取れたIPOです。

トレーダーズ・ウェブによると「初値出来高は1万4653口で売買代金は約15億円。親引けを差し引いた公開口数に対し、売却率は6.95%だった」とのこと。

数日前にIPOしたREIT「CREロジスティクスファンド投資法人(3487)」も初値は公募割れしたものの、値を上げて行く展開だったため、同様の展開を予想していましたが、ほぼ同じ展開になりました。

ほとんど利益はありませんでしたが、損もせずにやり過ごせました。

ザイマックス・リート投資法人(3488)にSMBC日興証券で当選

REITIPOではありますが、ザイマックス・リート投資法人(3488)のIPO抽選にSMBC日興証券で当選しました。SMBC日興証券は主幹事でした。

SMBC日興証券は、IPOの抽選結果をメールで通知してくれます。

下図は実際に届いたメールのキャプチャです。

ザイマックス・リート投資法人(3488)にSMBC日興証券で当選(IPO抽選結果メール)

正直、この相場の中で当選しても嬉しさは半減・・・いや、日興証券は当選後キャンセルはペナルティがあるので、むしろ当選して悲しいかもしれません・・・

詳しくは以下リンクに記載があります。

辞退した場合のペナルティは

SMBC日興証券IPO当選後にキャンセル・辞退した場合のペナルティ内容は、
・1ヶ月間の需要申告不可となる
・既に行なっている全ての需要申告が無効となる
の2点です。

 とあります。

なお、日興証券以外にペナルティがあるのは、三菱UFJモルガンスタンレー岡三証券くらいのようです。

 

正直、この相場では辞退したい・・・

とは言え、例年だと3月にもIPOラッシュがあるので、そこに日興証券から参戦できないのは辛い・・・

恐らくこのまま購入すると思います。

需要申告した先週時点では、当選を心から願ってましたが、流石に今日だと複雑な当選です。

Mマート(4380)の初値予想(IPO)

2月23日にマザーズ上場予定のMマート(4380)の需要申告が開始しました。

初値予想を行って見ました。

■初値予想

勝手に初値予想です。(仮条件:1,140円〜1,240円)

予想初値:3,500円

公募価格は仮条件の上限1,240円に決定すると予想し、その3倍と予想しました。

予想PERが約30倍のため、3倍になると予想PERが100倍近くなります。流石にPER 100倍超で上値を追う人も限られるだろうという予想での3倍です。

*2018年2月6日時点

ただ、B2Bのネット系ということで人気化は必死です。

取扱証券会社

MマートのIPO取扱証券は、
みずほ証券(主幹事)
大和証券
SMBC日興証券
SBI証券
マネックス証券
岡三証券
の5社。

加えて、岡三グループの岡三オンライン証券も委託幹事・裏幹事になっているのでIPO抽選に申し込めます。(合計6社)

早速、家族口座も含めて申し込みました。

Mマートはかなり人気化しそうなIPOです。

SBI証券IPOチャレンジポイントを使ってみるか考えたりもしていましたが、この相場がどう動くか分からない中、危険だなと思いIPOチャレンジポイントの利用は控えました。(170pt程度のため、そもそも当選可能かが非常に怪しいですが・・・)

 

当選を狙うなら、主幹事のみずほ証券、100%が抽選配分のマネックス証券がオススメです。

日経平均暴落:信用デイトレも失敗@2月6日午前

2月6日は日経平均暴落中。

米株も2日連続で落としているため、分散投資の効果もどこへやら。

動きが激しくボラティリティも高いため、信用取引デイトレ参戦しましたが、惨敗して撤退しました。

動きが激し過ぎてスマホでポチポチでは辛い状況で、含み損を抱えながら今日は無理だと判断して撤退です。

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#信用取引は手数料が誰でも0円の日興証券を利用してます

ダブルインバースを3,345円で購入したものの、3分程度で一気に上昇して損切り。(逆指値にヒット)

押し目買いで落ち着くのか?と思い、今度は普通の日経225レバを購入するも、これも一瞬で下落したため損切り

合計4万円程度の損失でした。

特に日経225レバを購入する際、指値の設定中に株価が何度も上がっていたため、これは付いていけないかな、、、と不安を覚えたのですが、この不安を覚えた時点でやめておくべきでした。

国内の現物株式は一気に含み損が200万超です。

2016年には一時500万円も含み損を抱えた事もあるので、200万円程度ならまだまだ許容範囲内!

と思いながら、感覚が麻痺している気もしつつちょっと危ないですね。とは言え、ここで心が折れてたら現株なんて扱えませんし、バランスは難しいですね。

 

当面は含み損抱えた銘柄の選別です。

長期保有目的だった銘柄もあれば、東証一部への市場替え期待で購入していた銘柄もあるため、後者はどこで損切りするか要検討です。

3月までに2万3,000円代に戻すのは厳しいと思うので、決算の内容が芳しくなかった銘柄は切っていきます。

半年間くらいは選別しながら放置モードに入りそうです。

ひとまず今日は冷静に判断できる自信もなく、どう判断しても後悔しそうなので放置で、大人しく仕事に専念します。

暁飯島工業(1997)の立会外分売スタンス

暁飯島工業(1997)の立会外分売実施が決まりました。

実施日は2月6日(火)です。

割引率は2.43%とまずまず。

発表からしっかり売り込まれてPERも割安度UPしてます。

チャートを見ると、、、既存株主には同情の念を禁じ得ない状況です。

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特に日経平均が大きく下げているタイミングと重なっています。

 参加スタンスは、、、米国市場が持ち直せば買い、下げたら見送りです。

たいした利益は見込めない中、このボラティリティの高いタイミングで買う必要はないと考えています。

減益予想でもあり、割安な点を除いて魅力を感じない銘柄だと言うのが大きいです。

串カツ田中のように今後の東証一部への市場替えが期待されていたり魅力があれば、ボラティリティが高いからこそ参戦したと思いますが、継続的な買い方が不在になりそうな暁飯島工業は「怖い」の一言です。

さて、朝になって米国市場がどうなっているか。

シード平和を買い増し

グロース上場のシード平和(1739)を買い増しました。

寄付きに1,927円で200株の購入です。今回はNISAです。

こっそり先日も買い増しているので、合計1,200株になりました。

最初にシード平和を購入した記事はこちら

PERは7.6倍程度。

2月8日には第二四半期決算発表が控えていますが、少なくとも本決算までホールド予定です。

勝手な目標株価は現在の倍で4,000円です。

これでもPERは15倍。

来期以降も増収増益予想なので、4,000円でも来期にはPER13〜14倍程度になるはずなので、まだまだ割高感は出ない予想です。

ただ、とにかく板がすっかすかなので流動性は全くないので、その点は要注意です。

あとは、親会社が安い株価の内に完全子会社化を狙ってくるのが怖いですね。